Blackjack/ブラックジャックの遊び方

これが基本画面です。

左上にある枠は掛け金や配当が表示されます。

右上には最低掛け金（2ドル）と最高掛け金（150ドル）が表示されています。

テーブルの縁に乗っているコインは、1ドル単位で掛けたい場合は(1)をクリックして掛けます。
(5)は5ドル単位、(10)は10ドル単位、(25)は25ドル単位、(100)は100ドル単位です。

掛けられる場所は3箇所あります。
1箇所だけに掛けても良いし、2箇所や3箇所でも良いです。

試しに3箇所に10ドルづつ掛けてみます。

コインを置くと2つのボタンが表示されます。
(Deal)は開始です。
(Clear)はキャンセルです。掛け金を変更したい場合に押します。

開始するとトランプが配られて4つのボタンが表示されます。
上のトランプはディーラーのトランプ、下の3箇所のトランプは自分のです。
右側から順に手を決めていきます。

(Hit)はもう1枚トランプを引きたい時に押します。
(Stand)はもうトランプを引かない時に押します。
(Split)と(Double)は後で説明します。

右側は(Stand)、真中も(Stand)しました。
左側は合計が5なので(Hit)しました。
すると3が来て合計8になりました。
もう1枚引きたいのでまた(Hit)しました。
そしたら8が来て16になったので(Stand)しました。
これで自分の番は終わりです。

今度は親の番ですが、1枚引いてバーストしてしまいました。
この勝負は3箇所とも自分の勝ちなので10ドルづつ獲得しました。

勝負が終わると(New Game)のボタンが表示されるので押してください。

(New Game)ボタンを押すと2つのボタンが表示されます。
(Re-Bet)のボタンは前回の掛け金と同じにする場合に押します。
前回とは違う掛け金にしたい場合は一から掛け直してください。

(Double)ボタンの説明

(Double)のボタンは倍掛けしたい時に押します。
10ドル掛けていた場合はさらに10ドル上乗せできます。
ただし、倍掛けできる代わりに規制があります。
それは1枚しか引けなくなるのです。
Doubleした場合は、3枚目のトランプは横に置かれます。

(Split)ボタンの説明

最初に配られたカードが同じ数字だった場合に押せるようになります。
(A、K、Q、J、10は10とみなすので、KとQやKと10などでも良い。)
(Split)を押すとカードを2つに分けることができます。
ただし掛け金と同じ金額が必要になります。
10ドル掛けている場合は更に10ドルが必要。
(掛け金の内訳は10ドルづつになります。)

(Split)を選んだ時はブラックジャックは成立しません。(画像の左のトランプ参照)

自分の手がブラックジャックの場合。

自分の手がブラックジャックだったら掛け金の2.5倍貰えます。
掛け金が10ドルの場合は25ドル貰えます。
ただし、ディーラーの表のトランプがエースだった場合は
ディーラーの手次第になります。
(ディーラーの表のトランプがエースだった場合)を見てください。

ディーラーの表のトランプがエースだった場合

2つのボタンが表示されます。
(Insure)ボタンはディーラーがブラックジャックだと思う場合に
保険を掛けることができます。
保険金は掛け金の半分です。
掛け金が10ドルの場合は保険金5ドル必要です。

もしディーラーがブラックジャックだった場合は保険金が1.5倍で支払われます。
その代わり掛け金の方は没収されます。
保険金が5ドルだった場合は7.5ドル支払われます。
掛け金10ドル、保険金5ドルの場合はトータルで2.5ドルの負けになります。
(5x1.5-10=マイナス2.5)

ディーラーがブラックジャックではなかった場合は保険金だけ没収されます。

(Pass)ボタンは保険を掛けたくない場合に押します。
もしディーラーがブラックジャックだった場合は負けです。
(自分の手もブラックジャックの場合は引き分けです。)

ディーラーがブラックジャックではなかった場合は普通にプレーします。

(InsureAll)ボタンは全ての場所に保険を掛けるときに押します。
(PassAll)ボタンは全ての場所に保険を掛けないときに押します。

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